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ずぼら母の時短実験。

【乳児子持ちの再就職】日本は働き世代に優しくない国だと思う件。

新年度がスタートし、

我が家の子供達も慣らし保育スタート。

(我が家はお兄ちゃんも妹と同じ時間に

帰宅しているのです…寂しいみたい。)

 

職場復帰が近づくにあたり

今の職場のことを考えていました。

 

実は私は、今の職場は一度やめています。

結婚を機に引越しをし、新幹線通勤になってしまうので辞めたのです。

で、子供が生まれてしばらくして再引越。

引越し先でしていた仕事も

辞めざるを得なくなりました。

当時私は育休中。お兄ちゃん当時1歳。

子供がいても働くつもりだった私は

引越し先で就職活動を始めました。

 

1.子持ちの就活がキツイ理由。

子持ちの就職活動って、難しいんです。

ここは正直に言います。困りました。

例えば面接でも、面接中子供をどう預けようか?

がまず悩みのタネです。

私は母に頼りました。

が、母に1時間かけて私の家まで来てもらったり

また、逆に私が預けにいくこともあったり

母も私もそれだけでぐったりだったりしました。

 

いざ面接に行っても

面接の内容も、

子供が熱出した時とかはどうするの?

とか出てくる。

ご迷惑かけることもあると思いますが、母などに協力を依頼しています

としか言いようがない…。

 

そもそも、職務経歴書やら履歴書に

育休中とか、子供がいる

と書いた段階でアウトなのか

面接までまずこぎつけないことがほとんどでした。

某転職サイトのエージェントサービスを利用していましたが

全敗が続くと

だんだん希望とはかけ離れた、

事務の仕事や保険外交員の仕事を紹介されるように…

 

結局、結婚前の会社に頭を下げて再就職することになりました。

 

2.求職中ランクの保育園入園は就職までのリミットがある

私の住んでいるところは首都圏でも幾分保活がましな方で

求職中でも小規模保育事業という、

満3歳の年度末まで預かってもらえる保育園に入園できました。

が、求職中で入園させているので、

入園後3ヶ月以内に内定か就職をしなくてはならない

というリミットがありました。

全敗したからといって、あまりにこだわっている場合ではないのです。

 

そこで、私は結婚前の会社に戻るという選択をした訳ですが、

これには理由がありました。

エージェントサービスの方との面談で、

転職回数が多くなることは日本の転職市場においてはあまり良いように見なされない。

とハッキリ言われたんですね。

結婚前の会社に戻ると、転職回数としてはカウントされづらく、

かつ、前の会社からある程度信頼されていた

というプラス要因として働きやすいという話を聞きました。

 

そこで、前の会社に戻り、

子供がいながら仕事をするということに慣れよう

という決断をしたのでした。

 

3.日本の制度、文化は子連れの就職に、厳しい。

三歳児神話などの文化的な側面でも、実際に制度上の部分でも

体験してみて子連れの再就職は難しい、

と感じました。

 

子供がかわいそうとか、熱出したらどうするのかな?

という周りの人や面接官からの投げかけは

無責任なことが言えずに言葉を濁してしまい

うまく答えられないことも多かったです。

 

子供がいながら仕事を続けてきた人がまだまだ少ないから

制度面やライフハック的な部分、

病児保育やシッターなどの民間インフラ、

企業風土など、まだまだ理解がメジャーなものではないし、

保護者本人も子育てと仕事をこなしてきた先輩があまりに少なく

大丈夫!と自信を持って言える根拠がない。

でも、仕事したい!という気持ちを潰してまで子供と一緒にいることが

絶対に子供のためになるかというと、

私はそうは思っていません。

それで自分がストレスを感じて子供に伝わっていたら

その方が子供にとって辛いんじゃないかと思っています。

子育ては保護者の人生の大切な部分ではあるけど

人生の全体ではない、と思うんですね。

 

その多様性がなかなか許されにくい世の中が今の日本。

だんだんと変化が出始めてる今だからこそ

絶対にこの流れを止めちゃいけない。

できることを模索しています。